1: すらいむ ★


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「ドレイクの方程式」の修正案が提出される 私たち人類は “ひとりぼっち” なのか?

 宇宙には、私たち人類以外の文明は存在するのでしょうか? 
 もしも存在するとしたら、それはどれくらいの数となるのでしょうか?

 文明の数を推定する方法として有名な「ドレイクの方程式」にもとづくと、天の川銀河の中には多数の文明が存在すると予測できます。
 その一方で、ドレイクの方程式で予測される文明の数は、私たちがとっくの昔に地球外文明に出会っていてもおかしくはないはずだという「フェルミのパラドックス」との矛盾にしばしば遭遇します。

 テキサス大学ダラス校のRobert J. Stern氏とスイス連邦工科大学チューリッヒ校のTaras V. Gerya氏の研究チームは、進化した生命が知性を獲得して文明を構築するには、大規模な地殻の運動である「プレートテクトニクス」の継続時間がカギを握っているのではないかと考えた研究を行いました。
 そして、ドレイクの方程式の項目の1つである「fi(生命が知性を獲得する割合)」を修正し、「foc(大きな大陸と海洋を持つ居住可能な惑星の割合)」と「fpt(プレートテクトニクスが5億年以上継続する惑星の割合)」の積(掛け算)にすることを提案しました。

Stern氏とGerya氏は様々な事象を元に、生命が知性を獲得する割合を0.003~0.2%、天の川銀河の中の地球外文明の数は多くても2万であると推定しました。ただし、これはあくまでも最大値であり、悲観的に考えれば天の川銀河に文明は1つしかない、つまり私たち人類がひとりぼっちである可能性も最大で0.04%の確率でありうると両氏は推定しています。

(続きはソース)



3: 名無しのひみつ
プレートテクトニクスが知的生命に必須ってか
だいぶ確率下がりそうね

4: 名無しのひみつ
金返せ!

5: 名無しのひみつ
ひとりぼっちだよ。知らなかったの?

6: 名無しのひみつ
原核生物から真核生物への進化は確率的にはものすごく低くて宇宙の寿命単位でも稀という説を聞いたことがある
そうだとすると地球は大変なレアケースというとこになる

8: 名無しのひみつ
いたとしても出会えななきゃいないも同じ
ワシの嫁と一緒

9: 名無しのひみつ
>>8
嫁さんは宇宙人並みの遭遇率なんだ。

10: 名無しのひみつ
>>8
宇宙人の嫁さん
くるといいですねw

12: 名無しのひみつ
一人ぼっちじゃないけど
宇宙が広すぎて時間的空間的に
文明同士が接触する機会が
絶望的に低いんだと思う

57: 名無しのひみつ
>>12
何度も出されてきた帰結だな

15: 名無しのひみつ
プレート・テクトニクスまで含めるなら、
「惑星の衛星が月くらいの大きさである必要性」も検討すべきだと思うなあ

18: 名無しのひみつ
>>15
最初からそういう諸々の要素を検討しろってのが主旨の式なんだから個々のパラメータがどう計算できるかどうなってるかはそれぞれ考えればいいだけなんだが
>>1は耳目を集めるために無意味なことを適当に言ってるだけ

16: 名無しのひみつ
銀河にひとつしか文明なかったとしても、宇宙規模で数え切れないほど文明があるな。

19: 名無しのひみつ
仮に神がいるとしたら、これだけ広い宇宙で、地球だけに人類を作るというのは不自然だ
自分が神なら、いくつかのパターンを試したいと思う

神がいないとしたら、人類は自然の法則だけで生まれてきたことになり
とすると、やはりこの広い宇宙で、同じ現象が全く起きないのは不自然だ

宇宙が広すぎることと光の速度が遅すぎることで
コンタクトできていないだけだと思う

88: 名無しのひみつ
>>19
神なら複数の宇宙を作って色々パターンを試す事も可能だろ

22: 名無しのひみつ
どこかの時代のどこかの銀河のどこかの恒星系のどこかの惑星か衛星には生命はいるだろう
知的生命体への進化の確率とそこから興った文明の存続確率もそうそう低くないと思う
その文明がそこそこ知的な増殖できる自動機械の開発成功率はどんなものかな
そうすると自動機械がどんどん拡がって周辺を開発していき、数百万年でひとつの銀河くらいは行き渡り、数千万年あれば別の銀河にも手を伸ばすはずなんだが、太陽系や地球でまったく痕跡や活動が見られないのはほんとなんでなんだろう

23: 名無しのひみつ
アメリカが代表としてとっくに出会ってて
技術を独占するために隠蔽されてるんだよ

24: 名無しのひみつ
見つかるようなマヌケ文明は超文明に消されるからな

25: 名無しのひみつ
「この世で一番速い光の速度は秒速30万キロ」というのが、宇宙の広さと比べれば遅すぎる。
ここは「光の速度は秒速1億キロ」で、「人類が科学技術で出せるのは秒速1000万キロ程度」ぐらいの現実だと良かったのに。

37: 名無しのひみつ
>>25
光速300倍くらいじゃ全然足りなくね?

28: 名無しのひみつ
>>プレートテクトニクス

地殻移動がなんで「文明」と関係があるのだ?
毛唐の理論は理解できんな(笑)
---- 
<惑星:生命維持可能な条件>
■大気を引きつけられるほどの重力がある→×月(重力が地球の6分の1)

■水が液体で居られる大気圧と温度(地球1.3kg/cm^2|15℃=約290K)→×水星(167℃)×木星(-110℃)

■動物が活動するには酸素が必要だが、そのためには光合成をおこなう植物と
 十分な恒星からの光(可視光域の電磁波)が必要→×海王星

■せっかく生命誕生してもそれが絶滅する事件
 (温室効果ガスが無くなって全球氷結、巨大隕石落下)が少なくとも数億年間はない

■知的生物誕生となると地球の例では原核生物誕生から30億年はかかる。
 その間恒星が爆発してしまったり巨大化してしまったりせず安定している。

58: 名無しのひみつ
>>28
プルームテクトニクスも含めて、化学合成に必要なエネルギーが潤沢に得られる事が理由にあると思う
ソースには特に触れられていないかも知れないけど、もし地球のように全球凍結などが起こった場合、熱が無ければそのまま生命が死に絶えてしまうからね

61: 名無しのひみつ
>>58
 
全球凍結が終了したのは、火山の爆発による二酸化炭素の排出による温暖化だが、
それはプレートテクトニクスとは別の話で、地殻に熱がありマントル対流があれば起きる。
結果として地殻移動はあるかもしれないが、それは因果関係がおかしいだろ。

29: 名無しのひみつ
人間よりほんの少し賢いだけでテクノロジーが進歩する速度とか簡単に数倍になるだろうし
知的な宇宙人が実体としての体を保ってる期間って凄く短いのでは?

32: 名無しのひみつ
俺はいわゆる「観測可能な宇宙」にはこの地球上にしか文明は存在していないと思ってる
そもそも生命誕生の可能性があまりにも低すぎる
もちろん観測可能な宇宙の外側には無数に色んなタイプの生命と文明が存在するんだろうけど

45: 名無しのひみつ
数多くの推定値を使っているんだろうから
結論は分からないって事になるのか

端まで光でも10万年かかる距離あるんだからな
そこに点在するんじゃ、なかなか難しそうだな

太陽系が端に近くなければ、可能性はもうちょっと大きかったのかもな
探そうとなると、近場か、中間に近いところになりそうだもんな

55: 名無しのひみつ
>>45
元からドレイクの式自体は何も語ってない哲学的命題
見たいものが見えるロールシャッハテストにもなってるけど一所懸命考えたところで当面は科学の埓外