科学

    1: すらいむ ★


    056

    科学者が「火星のテラフォーミングに利用できる」と考えている植物とは?

     火星は太陽系の惑星の中でも比較的地球に近い環境を持っており、将来的にテラフォーミングが実現して人類の入植地になるのではないかという期待もあります。
     「火星をテラフォーミングするならどのような植物を持ち込むべきか?」を検討した新疆生態地理研究所の研究チームは、コケの一種が有力な候補だと主張しました。

    陸上がほとんどの生物にとって暮らしにくい環境だった太古の地球において、コケはいち早く陸上へ進出した植物の一種でした。コケは岩からしみ出したり岩の上を流れたりする栄養素をうまく吸収する能力を持っており、他の生物が暮らせないような厳しい環境でも耐え忍ぶことができたため、最終的に他の生物が生息できるような土壌を生み出しました。

    現代のコケも厳しい環境で生き抜くための遺伝子を持っているため、一部の科学者らはコケを利用して火星などの惑星をテラフォーミングし、他の植物や動物が生きるための基礎を築けるのではないかと考えています。

    (続きはソース)



    2: 名無しのひみつ
    カサカサカサ...

    3: 名無しのひみつ
    情事

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    1: すらいむ ★

    990

    ビッグバンのわずか3億5000万年後に炭素が誕生したことが判明、生命の起源に大きな一石

     宇宙が誕生して間もない時期の銀河を観測した結果、驚くほど大量の炭素が含まれていたことがわかったとの研究結果が発表されました。
     生命の源として重要な元素である炭素が、従来の想定より早く生成されたことを意味するこの発見は、宇宙で生命が誕生するのに必要な条件が早い段階で整った可能性を示しています。


    (以下略、続きはソースでご確認ください)



    2: 名無しのひみつ
    この記事と昨今の宇宙年齢276億年仮説、人類より前に知的生命生まれてる?

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    1: すらいむ ★

    667

    「5Gの電波ばく露レベルはこれまでの携帯電話と同程度以下」、NICTが世界で初めて測定

     情報通信研究機構(NICT)は、商用サービスの携帯電話基地局で、電波の強度を測定し、5G向けで用いられる周波数帯の影響度合いの調査結果を発表した。

     調査対象は6GHz帯以下(Sub-6)と28Gz帯(ミリ波)という、日本で5G向けに用いられている周波数帯。
     生活環境で、電波にさらされる場合の影響を調べた。
     その結果、従来の携帯電話サービス(4G LTE)と同じ程度、あるいはそれ以下であることがわかった。

    (続きは2以降)

    詳細はこちら


    3: 名無しのひみつ
    アルミホイルをかぶれば大丈V!

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    1: すらいむ ★


    105

    1秒未満で銀河を移動「ワームホール航法」の基礎理論を解説!!

     ワームホール航法の基礎理論が発表されました。

     3月9日に『Physical ReviewLetters』および『Physical Review D』に掲載された論文では、既存の物理学の常識を破らずに、ワームホール内部を航行し、銀河のあらゆる場所に1秒未満で到達する方法が提案されています。

     ワームホール航法というと、なにやら怪しげな雰囲気を感じますが、論文が掲載され『Physical ReviewLetters』および『Physical Review 』誌は権威ある科学雑誌であり、信ぴょう性は高いでしょう。

     つまり、ガチよりのガチな超光速理論というわけです。
     
     有名な科学雑誌の査読に耐えた超光速理論とは、いったいどんなものなのでしょうか?

    (詳細はソースでご確認ください)


    2: 名無しのひみつ
    宇宙船よりも大きなワームホールを発生させてみよ

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    1: すらいむ ★

    908

    「人がサイボーグになる」最新の義足、かっこよすぎる!

     映画や漫画、小説などのSF作品では、義肢が、生身と同じレベルで動かせる機能性の高いものとして描かれます。

     作品によっては、「生身より便利で高性能」なんてこともあるでしょう。

     最近、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)のヒュー・M・ハー氏ら研究チームは、そんなSFに登場するような脳と神経によって制御できる革新的な義肢の開発に成功しました。

     そのバイオニックレッグを使って歩く様子は、まるで生身の足で歩いているように自然です。

     まさにサイボーグと言いたくなる高性能な義肢であり、これにより義肢使用者の筋萎縮も抑制できるという。

     研究の詳細は、2024年7月1日付の科学誌『Nature Medicine』に掲載されました。

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