宇宙

    1: すらいむ ★


    056

    科学者が「火星のテラフォーミングに利用できる」と考えている植物とは?

     火星は太陽系の惑星の中でも比較的地球に近い環境を持っており、将来的にテラフォーミングが実現して人類の入植地になるのではないかという期待もあります。
     「火星をテラフォーミングするならどのような植物を持ち込むべきか?」を検討した新疆生態地理研究所の研究チームは、コケの一種が有力な候補だと主張しました。

    陸上がほとんどの生物にとって暮らしにくい環境だった太古の地球において、コケはいち早く陸上へ進出した植物の一種でした。コケは岩からしみ出したり岩の上を流れたりする栄養素をうまく吸収する能力を持っており、他の生物が暮らせないような厳しい環境でも耐え忍ぶことができたため、最終的に他の生物が生息できるような土壌を生み出しました。

    現代のコケも厳しい環境で生き抜くための遺伝子を持っているため、一部の科学者らはコケを利用して火星などの惑星をテラフォーミングし、他の植物や動物が生きるための基礎を築けるのではないかと考えています。

    (続きはソース)



    2: 名無しのひみつ
    カサカサカサ...

    3: 名無しのひみつ
    情事

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    1: すらいむ ★


    446

    「ドレイクの方程式」の修正案が提出される 私たち人類は “ひとりぼっち” なのか?

     宇宙には、私たち人類以外の文明は存在するのでしょうか? 
     もしも存在するとしたら、それはどれくらいの数となるのでしょうか?

     文明の数を推定する方法として有名な「ドレイクの方程式」にもとづくと、天の川銀河の中には多数の文明が存在すると予測できます。
     その一方で、ドレイクの方程式で予測される文明の数は、私たちがとっくの昔に地球外文明に出会っていてもおかしくはないはずだという「フェルミのパラドックス」との矛盾にしばしば遭遇します。

     テキサス大学ダラス校のRobert J. Stern氏とスイス連邦工科大学チューリッヒ校のTaras V. Gerya氏の研究チームは、進化した生命が知性を獲得して文明を構築するには、大規模な地殻の運動である「プレートテクトニクス」の継続時間がカギを握っているのではないかと考えた研究を行いました。
     そして、ドレイクの方程式の項目の1つである「fi(生命が知性を獲得する割合)」を修正し、「foc(大きな大陸と海洋を持つ居住可能な惑星の割合)」と「fpt(プレートテクトニクスが5億年以上継続する惑星の割合)」の積(掛け算)にすることを提案しました。

    Stern氏とGerya氏は様々な事象を元に、生命が知性を獲得する割合を0.003~0.2%、天の川銀河の中の地球外文明の数は多くても2万であると推定しました。ただし、これはあくまでも最大値であり、悲観的に考えれば天の川銀河に文明は1つしかない、つまり私たち人類がひとりぼっちである可能性も最大で0.04%の確率でありうると両氏は推定しています。

    (続きはソース)



    3: 名無しのひみつ
    プレートテクトニクスが知的生命に必須ってか
    だいぶ確率下がりそうね

    4: 名無しのひみつ
    金返せ!

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    1: すらいむ ★

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    月の地下洞窟を発見か 深い縦穴を分析、有人基地の一等地として有望

     巨大な地下洞窟が月面に存在する――。イタリアなどの研究チームが15日、月の縦穴をレーダー分析した結果を科学誌ネイチャー・アストロノミーに発表した(https://doi.org/10.1038/s41550-024-02302-y)。
     テニスコートが5面すっぽり入るほどの広さで、将来の月面基地の場として有望だという。

    日本の月周回衛星「かぐや」などの観測により、月面には200以上の深い縦穴が存在することが分かっている。一部は地下に洞窟が広がっているとみられるが、存在は確認されていない。 ■地下深くに隠された巨大空間  トレント大のロレンツォ・ブルツォーネ教授らは、月面の「静かの海」にある縦穴(直径約100メートル)に注目した。米月周回衛星LROのレーダー画像を分析したところ、縦穴の西側で反射する電波の輝度が明るくなっていることがわかった。  これが、穴の西側に洞窟が延びている証拠だという。縦穴に斜めに入射した電波が、洞窟内の床や天井で反射して戻ってきた結果だとし、洞窟を仮定したシミュレーション結果も観測データをよく再現できたという。  洞窟は深さ130~170メートルの地下にあり、幅45メートル、長さ30~80メートルと研究チームは推測。洞窟内の底は斜面になっている可能性もあるらしい。  洞窟は、かつて溶岩が流れた名残という。表面が冷えて固まった後も、地下の溶岩は冷えずに流れ続け、その通り道が洞窟になった。洞窟の一部が崩落して縦穴ができ、入り口が生まれたようだ。

    (続きはソース)



    3: 名無しのひみつ
    掘ると、モノリスが出てくるというのが映画。

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    1: すらいむ ★

    990

    ビッグバンのわずか3億5000万年後に炭素が誕生したことが判明、生命の起源に大きな一石

     宇宙が誕生して間もない時期の銀河を観測した結果、驚くほど大量の炭素が含まれていたことがわかったとの研究結果が発表されました。
     生命の源として重要な元素である炭素が、従来の想定より早く生成されたことを意味するこの発見は、宇宙で生命が誕生するのに必要な条件が早い段階で整った可能性を示しています。


    (以下略、続きはソースでご確認ください)



    2: 名無しのひみつ
    この記事と昨今の宇宙年齢276億年仮説、人類より前に知的生命生まれてる?

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    1: すらいむ ★


    105

    1秒未満で銀河を移動「ワームホール航法」の基礎理論を解説!!

     ワームホール航法の基礎理論が発表されました。

     3月9日に『Physical ReviewLetters』および『Physical Review D』に掲載された論文では、既存の物理学の常識を破らずに、ワームホール内部を航行し、銀河のあらゆる場所に1秒未満で到達する方法が提案されています。

     ワームホール航法というと、なにやら怪しげな雰囲気を感じますが、論文が掲載され『Physical ReviewLetters』および『Physical Review 』誌は権威ある科学雑誌であり、信ぴょう性は高いでしょう。

     つまり、ガチよりのガチな超光速理論というわけです。
     
     有名な科学雑誌の査読に耐えた超光速理論とは、いったいどんなものなのでしょうか?

    (詳細はソースでご確認ください)


    2: 名無しのひみつ
    宇宙船よりも大きなワームホールを発生させてみよ

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